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6月末に市の集団検診を受けた。
約1週間後に保険センターから母親に電話があった。 肝臓の数値が異常に高いため、かかりつけ医に行くようにとの連絡。 それで母親は今月8日に新前橋の主治医を受診、肝臓の検査をした。 結果を11日月曜に電話で聞いた所、 集団検診時より値が半分程に落ちていたため (それでも明らかに異常な値) すぐにどうこうするとの指示は受けず。 だが、水虫が再発したらしい、と騒ぎ出し、 私も診てもらいたい気持ちがあったため、 今日、14日に主治医の元へ行って来た。 母親はC型肝炎ウイルスのキャリアである。 私は、肝臓数値の異常な上昇はウイルスが暴れ出したせいだと感じていた。 実際の所、主治医も同意見。 更に詳しい検査を行い、その結果は1週間後という事になった。 また、母親が水虫なのか、足が痒いという話をすると、 実は主治医も最近爪水虫になったとの事。 そして、私が診てもらいたかったのは、皮膚疾患である。 2ヵ月近く前から、免疫力が下がらないと暴れない菌の類が、 首周りや両腕(二の腕内側)や両脇の上に繁殖。 以前貰っていた軟膏を付けるが、終わりそうになり、受診したと言ってもよい。 また、ブヨに刺された近辺が、猛烈にかぶれ、 ステロイド剤を塗っても痒さがぶり返す。 主治医曰く、最近患者で真菌が繁殖する人が多いとの事。 水虫もそうである。 通常、免疫力で抑えられている菌が、均衡を破って暴れ出す。 そして、20代の肺炎がやはり異常に多いと言っていた。 私「若い人は感受性が高いから」 続けて「内部被曝ですね」と。 主治医もそれ以外考えられないと言っていた。 福島やホットスポット近辺のように、鼻血や下痢という症状はそれ程ではないらしいが、 とにかく皮膚疾患が増加している。 また咳が止まらない患者も多い。 免疫力の低下。 「明らかにおかしい」 そう主治医は険しい表情で言っていた。 空間線量は落ち着いて来た。 今後は、食べ物による内部被曝をどう抑えるか、が問題となる。 だが、汚染範囲が広すぎるため、防ぎようがない。 そういう時代になってしまった。 そう私は、 己の身をもって感じている。 <追記> あと、歯や歯茎に影響が出る人も多いらしい。 主治医は初めて刺歯の付け根が膿んだと。 整体の先生の父親は、もちを食べて歯が3本抜けたと笑っていた。 私は、外出した翌日辺り、よく歯茎から血が出る。 単なる偶然と思いたい。
by Nixe_ll88
| 2011-07-14 16:30
| ひとりごと
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