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宜野湾市伊波市長インタビュー
2010.7.12 11時~Ustream配信 「伊波洋一市長インタビュー2010年7月13日」Web Iwakami 以下に簡単にメモした内容を転載します。 普天間全面返還合意 SACO合意 日米間1996年 前年に少女の事件暴行事件 反基地のうねり 日米両政府間での取り組み 課題とされた11施設 目玉が普天間 動いていない 普天間返還 周辺が住宅地域、安全基準違反 飛行場としてなりたたなくなっている そのため返還合意 1972年5月15日沖縄返還 米国資料、その時点から普天間は返還されるべき基地と位置付け 返還せず、政治的リスクありとの文書 80超える基地あり、返還前はもっとあった 復帰時に閉鎖リストがあり、徐々に閉鎖。 まだ34基地がある。 合意前37~8、ずっとまだある、本島面積2割基地 32%米軍基地に取られている 読谷最近返還 30以上基地占める場所多い 本土と沖縄基地の違い 占領下米軍勝手に作った92%個人 本土は国有地 軍の基地の跡につくったため 普天間5カ所の集落 60以上の集落が基地で消滅 96年に普天間返還合意 宜野湾のみならず歓迎 ヘリポート代替施設、条件として1300m滑走路のある施設 →どんどん大きくなった 基地返還勢力含め 公共工事として地域経済活性化とする動き 大田昌秀元県知事。海上基地反対 ヘリポート 反対 稲峰 2000m滑走路を沖合 軍民空港 財産として →合意 建設。16年建設期間かかる大規模なもの 県民が反対 海の上での抗議行動 海の沖に5つ位やぐら作って1年近く、工事阻止運動 96年合意が遂行されようとしていた 2001年同時多発テロ。 米 冷戦から対テロ戦争の時代へ 敵の形変わる 共産主義に対する防波堤役割だった。 三沢・横田・横須賀・沖縄・フィリピン その向こうにソ連中国 代理戦争が朝鮮半島やベトナム 沖縄はそれに合わせて、冷戦の遺物 ロシアになり、中国も新しくなる 米中関係密着 ヨーロッパでは冷戦構造なくなった 日本ではまだアジアは冷戦構造、北朝鮮脅威として 米にとって最大の感心はテロとの戦争 911、武器ではない民間航空機が突っ込んだ イラク爆弾テロなど 2002年対テロ戦争にシフト 従来の防衛ラインの基地は無用の長物 地球規模での基地見直し 米軍再編 2002年から日米でも再編の話し合い 海外基地削減、海外米兵を本土に戻し 主要基地をいつくか作り、地球の裏側までカバーする戦略 沖縄の代わりにグアム、北マリアナが選ばれる 去年11月20日出された海兵隊移転に伴う「グアム統合軍事開発計画」 2006年7月に策定 ロードマップにもとずいて 2006年5月、2カ月前にロードマップ、日米で合意されている 8000名の海兵隊と9000名の家族沖縄→グアム、 60.9億ドル日本が支出 主に司令部・宿舎・家族の住宅など。 トータル100億ドル、6割を日本政府が持つ 太平洋軍司令部作成「グアム統合軍事開発計画」 11月20日に出された 2007年3月 官報で告知 環境影響評価 2年半かけてドラフトにかけ公表 グアム・テニアンで住民の意見を聞いた 本来7月末で終了するものが、伸びて 今年9月末に環境影響評価の全ての手続き終了 1カ月間固定期間があり、最終決定なされる段階に来ている ドラフト8000ページに及ぶ 概要、Vol1は総論 米軍再編の流れの中で海兵隊の移転について 沖縄基地 かつて勝手に使えたが 日米安保の提供施設 米国が日本守る代わりに日本が基地提供という合意 フィリピンやオーストラリアの軍連れて来て訓練できない 各国と共同で訓練必要 太平洋主要同盟国7つ 日本・韓国・タイ・オーストラリア・フィリピン5つ同盟条約 それぞれの所との訓練欠かせない 日本に他国の軍が来て合同訓練できない 日米安保は二国間だから 憲法9条、日本は戦争しない 日本戦争しない代わりにアメリカに守ってもらう 例えばフィリピンとの間にそれは成り立たない。 視察はOKだか、合同訓練できない、米軍や自衛隊との そのため日本以外に移す事になる オーストラリアは移転先として断った フィリピンは憲法で外国の基地禁じている タイも難しい 韓国は米軍いる、むしろひきたい 米西海岸だとアジアから遠い 飛行機でも11時間 それでグアムが選ばれた 沖縄から2000キロ 遠いと報道されるが、ドラフトよむと2.5時間しか離れていない 台湾とグアム3時間位 C-17ジェット戦闘機を前提 グアムは距離的に近く、米国領土 インフラ、アンダーセン空軍基地ある 満たしている 沖縄海兵隊は、再編の流れの中で動き出している いつまでにやるかが問題 当事者達は2010年もうちょっと後を想定して 日本政府がお金を出す 60億ドル 財政問題解決するため2014年に移す、と 日本の財政支援前提 岩上:数百億円出せ、とゲーツ 辺野古に基地造るのに、なぜグアムに金出すのか 解り難いのは、2006年5月同意と2005年10月合意 「日米同盟 未来のための変革と再編」 05年 2プラス2 日米同盟は、沖縄からグアムその他に移るのは司令部中心 沖縄には主要部隊中心に旅団など残る、辺野古などに 1996年SACO合意から2005年10月 沖縄に残り辺野古に移る 一方米軍再編でどこかに移す必要性 グアムがよりベターと内部的に確定 太平洋司令部 8000名や家族も移すと 日本に移す部隊名は公表していない 岩上:川内さん調べている 外務省が自らの判断で、外交上さしさわりがあると教えなかった 100人の議員からなる議員懇談会の国政調査権、問い合わせても詳細をひた隠す アメリカでは全ては明らかになっている 予算は連邦議会が策定 軍事委員会、上院と下院の委員会ある ロードマップ以降の8000名~政府60.9億ドル 詳細な計画 「グアム統合軍事開発計画」 グアムにヘリコプター66~67機行く事になっている その後明らかになった資料、 2006年7月 2008年9月15日付海軍長官、下院軍事委員会委員長宛に 部隊名を報告 普天間部隊11部隊入っている 第3海兵編成軍の部分 普天間の殆どの部隊 残るのKC130空中給油機部隊 基地管理部隊(留守番役) 一部のヘリ部隊のみ 2009年11月20日環境影響評価書 8600名海兵隊 その中に航空部隊1850名位 他に2000名大規模一次部隊 その中に250名航空部隊 その中31ミュー 25機ヘリと要員が入っている ミュー自体は2000名位 グアムに常駐 同時に8600名 普天間ヘリ部隊で残るのは、 中型ヘリ2個中隊 1個中隊はミュー エセックスに乗り込む エセックスとは佐世保にある強襲揚陸艦、その上に載せるヘリ あと3~4機の揚陸艦 2000名沖縄の海兵隊載せてアジアの中で これがグアムに移る 辺野古にも基地を作る約束 V字型、固定翼機の運用に使うためと理解 岩上:日米安保はどこかに行ってしまっている 日本政府は安保を出し、米軍は日本を守っている 辺野古に作るのは抑止力として 2005年日米同盟では、安保は変質 極東限定でもなく、全地球規模で、米軍のための出動の追随者として 大義はなくなっている そういうものにすり替わっていて 辺野古基地 日本や沖縄守るためじゃない 96年新ガイドライン 宮沢総理 アジア太平洋宣言 日米安保をアジア太平洋に拡大 有事の際は、日本の民間港湾含め米軍が使用できる 有事の際のために新基地が必要なのではない 新田原(ニュータバル) 仮滑走路 → 作り直す 米軍最大の貨物機が降りられるように 米国からオスプレイヘリなどを運び込めるよう 築城(ツイキ)などの基地では 米軍航空機が一時的訓練できるような宿舎作っている 今やっている 岩上:鳩山さんが移設先として、新田原含め候補地として名前上がる 米軍使えるよう、作りかえられている 普天間代替機能が新田原 中央基地としての位置付けはグアム 海兵隊 日本全体も中央基地 前進展開基地 部隊常駐しない 辺野古がそれとして機能 嘉手納が混んでいるので、分けて辺野古で訓練 国内の基地が混んでいるのは、 世界で米軍基地が閉鎖されているから、米国内でも 冷戦終了に伴い5度に渡る基地の閉鎖再編法 2005年10月1日~2009年9月30日 5回目の再編計画 主要な30弱の米国内基地閉鎖など700位施設等様々閉鎖 90年代ハワイ、カリフォリニアでもどんどん閉鎖 ハワイからヘリ部隊が岩国に移ってきた 普天間にもうつってきた 嘉手納に、フィリピンのクラーク基地 特空軍特殊部隊 92年頃一時的に移ってきたがずっといる 日本は思いやり予算出すし、なおかつ面倒見る 住民が反対しても政府は取り上げない 米にとって都合がいい 日米安保のために有効かというと 沖縄の基地は世界の戦争と結びついている 50年代朝鮮戦争 その後ベトナム 湾岸 イラク・アフガン 日本周辺では戦争起こっていない 日本に直接脅威はない 米軍は日本にい続けている 住民にとっては米軍が一番の脅威 沖縄戦で12万人以上住民殺され 戦後土地取られ、集落から追い出され 50年代米から海兵隊送られてくる 日本の海兵隊統合するのに沖縄に移る 53~56年、海兵隊のための土地収用 目の前でブルドーザーで壊したり、火をつけたり 基地拡張が行われた 米国占領下の時代 52年サンフランシスコ条約後 日本は独立 沖縄は占領下 勝手に作った基地が今日まで続いている 戦争中、戦後の脅威、まだ続いている 米軍による殺人暴行など 沖縄統計は復帰後からカウントされている。 岩上氏、タクシーの運転手から聞いた悲しい話披露 毎月のように何カ所でも起こっていた 米兵が時折集落を襲撃、半鐘鳴らして自衛した ずっと続いていた。 復帰以前に関しては日本政府は何も言わない 復帰時点で1972~3年頃、凶悪事件毎年3~400件起こっている 今は100件前後。 沖縄にとって米軍基地は大変な負担 普天間のせいで深夜まで飛行機飛ぶ 墜落の危険 夜間に飛ばないと騒音防止 日米合同委員会 普天間 93年5月 日曜 夜10時以降飛ばない ヘリ墜落までは守られていた 飛行再開された後に11時以降も飛ぶようになった 事件を起こしても日本政府は咎めなかった 基地の立退きを求めなかった 日本政府の弱腰が米軍を増長 日本が自国民を守らない 岩上:日本は主権国家ではないとこの1年で非常に強く感じさせられた 官僚、外務省防衛省 官僚組織が動かない メディアが一体化して半鳩山ネガチャン 鳩山小沢に検察が圧力かけてきた 官僚による鳩山内閣潰し 国民が選んだ政府ついに崩壊 主権者は米。米を怒らすのが怖い こう明言する人、官僚やマスコミにいる 日本は属国と痛感 今回鳩山政権 ひとつ鳩山さんの指導力 しかけているところあったと ずっと気持として4月まで最低でも県外とされていたが、 岡田外務大臣や北沢防衛大臣が最初から県外国外を否定 鳩山さんが何故変えなかったのか不思議 鳩山さんは県外を求めた事はなかったのでは。 総理と官僚つなぐ大臣が全然役に立っていない 岡田大臣に何度もグアム移転詳細を聞いてきた 未定としかいわない 60億ドル出す国が何も聞こうとしない 海兵隊の意味も考えない ロードマップで、 全ての海兵隊が移転と思っていた。 司令機能もないのに、万単位の兵がいたら犯罪の巣にしかならない 統制取れない せいぜい2~3000名残るだろうと 10600名が移るとドラフトにある 12000~13000名しかいないから。2~3000名しか沖縄に残らない 岩上:秋に岡田さんはゲーツに一括 嘉手納統合で基地建設しない事を模索すると言っていたのががらっと変わった 去年辺野古の住民に説得に行って住民に罵倒という失態 大臣、直堰的に恫喝や圧力受け、つき従ってしまう そういう体質が政治家官僚にある 米の隷従下にあると感じる 気概や度量など、政治家・官僚・マスコミも持っていない 温度差の議論と思う 沖縄の基地の痛み、宜野湾や嘉手納も毎日のように苦情の電話 深夜までの飛行訓練による音 痛みを感じているので。 痛みは受ける側しか感じない 痛みを受け止めきれず、菅さんも慰霊の日に来て感謝する、と 米国とも決議していると菅さん。 感謝されたくない、謝罪されたい その違いがある 日米安保50年、ペリーから150年 米との関係 沖縄基地がうまくなっていると。 沖縄の人が殺され、土地取られ、使わせて、 周辺では安全基準違反の元に使わせ、危険に曝し、 安保安泰と言っている感覚がおかしい 安保がそれ程重要なら、普天間基地をすぐ移転しないと危ない 被害者出たら安保崩壊する。 まったくずれている 岡田大臣が沖縄に来て、高台から「基地代替を作らないで返還は 安保否定と同じ」と言った。 以前ラムズフェルドが危険だ、閉鎖しろ、と命じている 連邦議会が海外基地見直し委員会に証言のため 2004年11月証言書出した 翌年普天間基地閉鎖を勧告してくれた 普天間維持できず、閉鎖はルールで当たりまえ 基地の前司令官、別に移る基地あれば明日にでも移りたい 今の大臣がそれを見て代替つくらず返還ありえないと言うのはおかしい 沖縄県民はそれに対してNO、住民の生活を守るため 岩上氏:基地経済への依存、沖縄が困ると 抑止力 グアムだと不都合生じると 柳沢協二さんは抑止力ない、グアムで問題ないと 森本さんは抑止力 戦略的に基地が必要という言い分に対して 安保問題、岡田大臣に会見で、 「自主防衛をして、足りないものを日米安保で補うべき」と言い続けた するとGDPの3%お金がかかる、憲法9条持ち出す 抑止力の話、2007年にグアムに調査に行った。 グアムの米軍の当事者 東方(とうごう?)分室の責任者というのがグアムの アプラ港の方に、それとアンダーセン空軍基地の副司令官から それぞれの責任者から聞いた。 「沖縄から海兵隊がグアムに来る事が日本の抑止力になる」 逆の話。 去年のグアム協定、アセス完成し、9月に完全に終了 10月から50億ドル位の工事がグアムで始まる そこに、1ページ目に 「グアムが合衆国海兵隊部隊の前方での駐留のために重要であって その駐留がアジア太平洋地域における安全保障についての 合衆国の約束に保証を与え、かつ、この地域における抑止力を 強化するものであると両国政府が認識している」 これが一番の基本 60億ドルの金出すのは、日本の抑止力の強化になるから、と 米もお金出せと言えないでしょ。 抑止力の強化という事は単なる移動ではなく 戦略部隊の移動である そこで訓練し、いつでも展開できる状況になる事で抑止力となる 岩上氏:司令部だけが移動、実力部隊は移動しないとの反論がよくある 日本だと出来ない常時多国籍軍を組んでいるような編成となる グアムの方が米にとっても都合がいい 森本さん、米軍再編に関する新書を2006年頃書かれた 想定している8000名の部隊、 3000名の司令部と5000名兵站部隊 実戦部隊ではない 森本さんの頭ではそういうイメージで受け止めていた ドラフト、2006年7月「グアム統合軍事開発計画」だと 兵站部隊は2500名位 実戦部隊を中心とする沖縄の部隊が一体として移る そのためにテニアンに砲撃練習場、あちこちに爆撃場つくる 日本政府は説明していない 2006年5月ロードマップ、グアム統合軍事開発計画 これだけではそれらの施設を作れない 翌年太平洋軍司令官が連邦議会に報告している 2年前から「グアム統合軍事開発計画」を作ってきた 海兵隊としての胴体と頭と手足がバラバラにされたら困る ワシントンと東京の交渉で軍隊の実態とかけ離れたら 2004年はそう、司令部はハワイ、その他は沖縄から外に出す 日本内のどこかに含めて。 旅団規模では部隊残して辺野古に基地造る。 一体的運用のため彼らのイニシアティブで計画練り、 日本と予算の交渉。 メアー総領事、ハワイ司令部の計画は紙くずだとずっと言っていた。 結果はその通りになっていた。 ワシントンと東京の交渉と、ハワイで作った計画とは、齟齬があった。 未だに、ワシントンは、日本政府に「グアム統合軍事開発計画」のきちんとした 説明をしていない。 正式にはたぶんしていない。 5月28日の共同声明のなかに示唆する文章がある ロードマップで合意した兵力構成を見直して より実践的な部隊をグアムに移す 共同声明を理由に、兵力構成を明らかにする時期が近いのでは ワシントンは日本が海兵隊駐留を望んでいる事を知っていた 官僚のお守りとしての抑止力を。 日本が金出すから日本の政治家や官僚が納得できる説明。 日本側が納得していない、海兵隊いなくなる事を 長島政務官、今の話をしたら驚いていた グアムに行くのは2~3000名なんじゃないのか、と 岡田さんも沖縄に1万人残ると思っている 普天間の18000人は空の数 イラク戦争始ってガラガラ。 グアムは実数が行く。 グアム・マリアナへ行くから 沖縄が減る 日本にとって海兵隊が必要という思いが強い。 海兵隊は攻撃するための部隊、守るためではない 日本の沿岸で何が起こると言うのか 岩上:島嶼部は日本が守る、 中国の脅威と言った時の尖閣諸島は、 海兵隊は出て行かず、日本が守る事になっている 岡田大臣、確かに一義的には自衛隊が守る、と言った 鉾と盾の関係で海兵隊は必要と言う。 だが、グアムから来ればいい。 1.4時間でグアムから来る。 アメリカ側は日本の政治家は戦略が通じず、 お金の事しか話が通じない、と 防衛論は戦略であり、限られた資源でどう配置するか、 岩上:海兵隊を置いておきたいのは日本 基地が欲しいのはアメリカ軍 辺野古 うまくあいまって、辺野古基地建設 V字型で、運用できる アメリカの基準に合っているかどうか もう一度周辺に普天間問題を作り出す事になる 岩上:沖縄は基地依存しているという論 基地経済依存度は小さい、軍用地を運用すれば 市長になって8年目 普天間後利用計画、返還後の街づくり計画 ちょうど7年目、まとめの段階に入っている 基地の中に207名の人が働いている、雇用 那覇新都心レベルで開発したら(米軍跡地)、 普天間波及効果は5万人雇用、租税効果も500億円超える 普天間地代63~4億。 宜野湾市基地の交付金5億円、小さい。 諸々加味して500億円になると計画 本来失っている利益、後利用で得られる実質利益が 200倍近い 爆音などの生活破壊など日常的生活の妨害も含むと 大きな意味がある 沖縄全体で1950~60年までは自給的生活が一般的だったため 給料得る職場として依存 多い時は30%行ってたかも、 だが復帰前15%位になっていた 今は観光産業にとって変わっており、観光産業15% 基地は4~5%に落ちている 跡地利用、今準備している。 基地経済のために沖縄の経済的発展押さえられていた 復帰後2万人は働いていたが、今は基地で働いている人8000名、 復帰後38年、基地の外では毎年7~8000人雇用増えている 人口も増えているので自然と発展していっている 確かに基地雇用はなくなるが、何倍もの雇用がその地域で生まれる 私は普天間が帰らない事が大きな経済的損失と言っている。 普天間の返還は沖縄新興の大きなエンジンになる。
by Nixe_ll88
| 2010-07-13 19:45
| 政治・反戦
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