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大変告知が遅くなってしまいました。
私も申し込みをしたのが、やっと一昨日という始末。 有休取れるかどうか悩んでいたためだったのですが、 「これだけ仕事頑張っているんだから、我慢するこたぁない!」 と開き直り、申し込みをして上司に休む許可をもらいました。 だから、5月に2日以上休むのは気が引けて、 GWはカレンダー通りの出勤です。 そんな近況報告はいいとして・・・ 表題の件。 5月11日(金)に、東京にて「有機リン問題の最前線」と題された 科学フォーラムが開催されます。 17時~20時 ヤクルトホール(JR新橋駅徒歩5分) 基調講演 「有機リン系化学物質の毒性 -化学兵器から殺虫剤まで-」 杜 祖健 氏(Anthonyu T.Tu) コロラド州立大学名誉教授・千葉科学大学客員教授 「有機リン系農薬の医学的評価」 坂部 貢 氏 北里大学薬学部公衆衛生学教授 「有機リンの空中散布による健康被害 -臨床現場からの報告-」 青山 美子 氏 青山内科小児科医院医師 パネルディスカッション 「有機リン問題を科学的に検証する」 パネリスト 杜 祖健 氏 坂部 貢 氏 青山 美子 氏 木村 博一 氏 国立感染症研究所感染症情報センター第6室長 コーディネーター 小澤 邦壽 氏 群馬県食品安全会議事務局長・衛生環境研究所長 主催:群馬県 参加には予約が必要となります。 問合せ先 群馬県新政策課 TEL:027(226)2314 FAX:027(223)4371 EMail:kagaku@pref.gunma.jp 定員は570名との事、満員となった場合は連絡があるそうです。 もしかしてもう定員になっているのでは・・・と心配しています。 誰かが根気強く情熱を注げば、先への展望が開かれる、 という素晴らしい事例です。 フォーラムにて基調講演を行われる青山先生と出会い、 自身が化学物質過敏症であり、将来ある子供達の苦しみを見続け、 よりよき道を医師として人間として求め続ける姿に、 「生きる」とはどういう事か、を見せられています。 先生のパワーには程遠いですが、 少しでも何が起こっているかをこういう形でお知らせできればと思っています。 ネオニコチノイド中毒の克服。をご参照下さい。
by Nixe_ll88
| 2007-04-28 18:02
| シックハウス・化学物質過敏症
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