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まだ立ち直っていない軟弱者です。
流石にブログに書き込みされたのには参ってしまいした。 会社の人も見るものなのにね。 いろいろとあり、文章は書き換えられたらしいが、 もう私はそのブログを見る事はないでしょう。 その夜、というか正確には朝、大変不思議な夢を見た。 夜は胸が痛くて痛くて久しぶりに朝8時過ぎまで眠れませんでした。 その後少しうとうとしたのですが、 はじめ夢とは気付かなかったんです。 なんというか、敷布団ごと背中から押し上げられるように体がびゅーっと浮いて、 おっとこれが世に言う幽体離脱か!!!と思ったら、 上空からの景色が全く見覚えないので、夢らしいと気付く。 何かで空を飛んでいる時は、一回転してみるといい、と見た覚えがあったので、 ゴロンと一回転してみる。 でも何故か敷布団ごとらしく、私はそれに必死にしがみついた状態。 そして、段々とバランスを崩し、地上に降り立つ。 もう一度、と飛び上がるとどうにか空を飛べている。 どこまでも広がる西欧の古い街のような光景が見え、 遠くにその街を囲むように山脈が連なっている。 様々な形の雲が浮かび、その中を通過したり、形を楽しんだり。 そして掌を見てみた。 ぼんやりしていて焦点が合わず、結局手相までは見えなかった。 何度もバランスを崩して落ちる内に、とうとう飛べなくなり、 目が覚める。 不思議な高揚感は持続していた。 これが先週に日曜日。 一昨日は別口の飲み会に誘われる。 凹んでいる時のお誘いだっただけに、涙が出るほど嬉しかった。 一人が翌日両親を病院へ連れて行かなければならないというので (彼女も大変な思いをしている) 12時前には家に送ってもらった。 胃も痛んでいたし、心も荒んでいたので程よい時間でした。 アルコールも控えめにしたため、翌日に全く残っていませんでした。 つくづくコミュニケーションって難しいと感じてしまった数日間。 私は肝心な時に言葉を心に仕舞ってしまうので、 こじれるとどうにもならなくなる事しばしば。 時に任せるしかない、というのが現状か。 これが「生きている」痛みなんだとも思いました。 しばらく人と衝突する程新しい人間関係を作らなかったので、 いい経験にしなくては、と思っています。 いつになったら試練を突破できるのだろう・・・次から次へと・・・。 自分で招いているんですよね。
by Nixe_ll88
| 2005-09-04 19:42
| 夢・心理学・民俗学
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