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今日のサンプロ、後半は青山繁男氏を迎え、サマワの自衛隊について語っていました。
6月24日に起きた、自衛隊車列を狙った遠隔操作による時限爆弾について。 近くで日の丸を確認し、装甲の弱い車両(外務省の人が乗っていた)に 被害を与えるよう狙ったいたらしい。 また、爆弾を弱い金属で覆っていたため、殺傷が狙いではなかった。 つまり、警告。 この方法だと、どんなに手を尽くしても被害を食い止められないとの事。 自衛隊は宿営地内に篭っていなければならない。 また、これは誰もが初耳かもしれない。 外務省は5人の官僚を現地に派遣している。 そして、去年の2月からイギリスのコントロール・リスク社という 斎藤さんが属していたのと同種の警備会社と契約しており、 自衛隊宿営地に住み、食事を共にし、イラク人に訓練を行っているという。 自衛隊の車列が狙われたという事は、 また防ぎようのない手段で仕掛けられたという事は、 何かの時に警備会社に頼らなくてはならないという事。 益々イラク人の日本に対する認識を危険な方向へ持っていきかねないとの 危惧を抱かざるをえませn。
by Nixe_ll88
| 2005-07-03 15:14
| 政治・反戦
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