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正直、体調が良くない。
それは、毎年夏になると、農薬撒布が行われ、感じるものなのだが、 今年は異質です。 これから書く事は、妄想と思って頂いた方が良いでしょう。 実は、私は内部被曝を実感している。 昨年までの農薬による体調不良と全く異なる症状が出ているからだ。 以前も記したが、とにかく免疫力低下による雑菌の繁殖が酷い。 実は、自分の年齢も鑑み、ある程度の内部被曝は引き受けるべきだと、 県内産の牛乳やヨーグルトを積極的に取っていた。 その結果、真菌の繁殖、今まで出なかった場所にしつこく出るという状態になりました。 その後、申し訳ない気持ちを抱きつつ、乳製品の県内産を避けるようになった。 それにより、まず感じたのは、真菌の増殖と共に、 脳みその不活性化。 昨年の6月以降、ある外的刺激により通常の10倍速で思考がぐるぐる廻った。 8月に入り、いろいろと困難が積み重なり、速度が落ちました。 だが、現在の状況に比べれば、かなり大きな差がある。 現在、悲しい位、物事をきちんと整理して考えられない状況になるのだ。 話を戻し、 自覚している症状として、まず二の腕の真菌の繁殖が半端ない。 主治医に処方してもらっている殺菌剤でどうにかなっているが、 外食が続くと疲労も相まって免疫力が低下するのか、 その度に、真菌の浸食範囲が拡大する。 そして、口内炎(暫くご無沙汰だった)と、しつこい顔面の出来もの。 真菌が暴れ、痒いのは以前から経験済みのため仕方ないと諦めもつく。 ただひたすら悲しく悔しいいのが、 前にも書いたが、とにかく思考能職が著しく減少する事。 たぶん、それは事に対する集中力が持続しない事だと思う。 それが本当に悔しくてならない。 そうでなくても、自分の思考を上手くまとめられず言語化出来ないものが、 輪をかけて不可能になってしまうのだ。 以上は愚痴である。 それでも、今こうして生きていられる事を私は感謝している。 昨年について振り返るとちょっと特殊なため参考にならない。 では一昨年はどうだったか。 まず、ネオニコチノイド系農薬の空中散布により、 私は日中は思考も出来ず体も動かず、何十時間も寝続けるという状況だった。 それが、ある程度改善されたのは、主治医による指導による。 外部の空気を入れない事・・・たそれだけだ。 昨年はいろいろと珍しく動きまわってしまったため、 身体精神がボロボロになってしまった。 では、今年はどうか。 今年は必要がない限り(医者に行く等)家に引きこもっていた。 それなのに、免疫不全が起こる。 日中は常に眠く、真菌が暴れまわる。 特に眠気は己でもがっかりするほど酷い。 横にならなくても、気付くと寝ているという状況。 感情的にならないと、頭が回らない。 冷静に物事が判断出来ない。 集中力が続かない。 引き籠もりである自分がせめて果たせると思う事もままならない。 頭の中に靄がかかっている。 言葉も遅くなり、固有名詞が出てこない。 記憶の混乱が生じる。 特にここから書く事は妄想と思って欲しい。 私は以前気功教室に通っていた。 どうも気感が強いらいしく、不思議な感覚を度々味わったものです。 その延長のように、食材を両手でじっくり掴むと、何かがビンビン出ているかどうかが 手のひらに伝わってくる。 単なる勘違いと思ってもらう方が良いだろう。 ある高級食材を扱うスーパーへ買い物へ行った。 そこで感じたのは、県内産のものが両手でつかむと手のひらに何かがピシピシ当る事。 他の地(西日本)ではそれはない。 先入観なしに、試してみても感じる。 まあ、実はそんな事はどうでも良い。 今日は久しぶりに家族関係で大きなミッションをこなし、 ついオーガニックワインをほぼ一人で1本開けてしまった。 体調不良も相まって酔いが通常より激しく回ってしまった。 その時、自分の内部から感情が吹きあがり制御できなくなった。 涙があふれて止まらない。 やはり福島原発事故に関してである。 チェルノブイいで強制避難区域に当たる場所に普通に生活している人々がいる事。 ホットスポットになった所に普通に生活している人々がいる事。 安全とは言えない状況にあるのに、その危険性を訴えないマスコミ。 そして隠蔽していると思われる東電、保安院、政府。 私が目にする事が可能な、本当に少ない情報をかき集めると、 どう考えても、危険性を訴える学者やジャーナリストの10倍100倍は危険な状況にある、 と思えて仕方がない。 かなり致命的な所まで行っている。 煽りと言われようとどうしようと、これは個人的な感想なので、 つっこまれると困ってしまう。 勘や肌感覚と言った所である。 その最悪を、最悪と言わず、現在も被曝し続ける多くの国民の事を思うと、 涙が止まらない。 私は、化学物質過敏症であり、主治医からも感知器だと言われている。 その私が、それなりの年齢なのに、これだけの不具合を生じている。 それが何を意味するか。 感情的な浮き沈みを繰り返しながら、この5カ月を過ごしてきた。 見えず感じられない害を実感出来ず、普通の生活をしようとする人がほとんどだ。 害に立ち迎える勇気のある人が少数なのが事実。 酔いに任せたぶっちゃけブログのため、結論なんてないが(結論言える人が欲しい位だ) とにかく、今、日本は、今までの日本では無くなってまっている。 それを、どれだけの人が自覚できているかが大きな分かれ目だと思う。 被災の恐怖をわが身に置き換えられる人の数によって、 日本の将来は左右される。 私の予想では、この先、より酷い現実が付きつけられると思う。 例えば、東電や保安院発表という形で。 だから、それに備え、心を定める事が、今の日本人に必要だと思っている。 だから覚悟をして、今後生き残るために皆に頑張って欲しい。 <翌日の追記> 酷く酔っていたため、内容もガタガタだが、誤字が凄い。 だが、この時感じていた自分の気持ちを大事にしたいため、 訂正を入れず残します。 それにしても酷い・・orz
by Nixe_ll88
| 2011-08-22 23:45
| ひとりごと
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