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昨日、民主党の藤田議員の記事を書きましたが、
どうにも変なスイッチが入った状態でしたので、 非公開設定に変更しました。 この問題がどう拡がるか終息するか、 見守りたいと思います。 今回は、暴走について。 化学物質(化学的に合成された物質とすべきか)が、 人に様々な影響を与える可能性が示唆されています。 全てか解明された訳ではなく、 危険性があっても無視される事も往々にある訳で、 私達にはどの化学物質が危険か安全かは判断できません。 幸い、というか、不幸にして、 私は自分が探知機の役目を果たす事ができます。 大抵臭いで危険かどうか判別できます。 農薬に関して言えば、 有機リン系なら、吐き気、胸やけ、鬱、倦怠感、口がまわらなくなる、体が動かなくなる、 ネオニコチノイド系なら、頭痛、動機、胸部痛、脈拍が100以上になり血圧が低下。 などなど。 ネオニコチノイドは無味無臭のため気付かぬ内に摂取してしまいます。 他にも食品添加物や柔軟剤、界面活性剤、床ワックスなど、 数え上げたらきりがありません。 昨日のお昼の事、 母が食材の買い出しに行き、魔が差したのか、鶏肉の串揚げを買って来ました。 それはまずいんじゃないか・・・と思いつつも食べました。 から揚げ粉にいろいろなスパイスが入っているため味がごまかされている。 特別不味いとは感じず、でも首を傾げながら食べました。 何気なく窓の外の雪を首をひねりながら見ていました。 と、突然首が攣ったのです。 「首が攣る」、ありえない猛烈な痛さです。 有機リン系だと、神経の興奮が抑えられず、筋や筋肉が激しく攣るという症状がよく出ます。 私は弛緩してしまうので、この経験は初めてでした。 痛くて、しかも、変な所が攣ったので、笑いがこみ上げてしまった程です。 その後、興奮した状態となり、 大声を上げて飛び回りたい衝動に駆られました。 早口になり、じっとしていられない。 奇声を上げて教室を駆け回る多動児の気分です。 私は大人だから抑えられるけど、 体の小さな子どもだったら誘惑に勝てないでしょう。 妙な興奮状態、正に、「躁」状態は、夜まで続きました。 未だに首は堅く張っていますが、どうにか落ち着いています。 一体これって何? 食品の成分表示は、確かその場で加工したものには義務付けられていません。 買う時に、加工者に聞けるから、という論理らしいです。 翌日の排泄物(汚くてすみません)は、 蝋梅と樟脳を足して10倍にした臭いでした。 グロンサン源末という毒と結びついて体外に排出する機能を助ける薬を処方されています。 そのため排出されたようです。 あり得ない臭いの成分って一体何でしょうか? 防腐剤でしょうか? コンビニ弁当には200種類以上の添加物が使われていると言います。 最近、人の死体が腐りにくいそうですね。 焼却した骨がカラフルな色だったり。 羊水がシャンプーの臭いがするのは常識だとか。 それらが人体にどのような影響を与えるのか。 精神に与える影響も計り知れないでしょう。 農薬が神経の発達を阻害するという実験結果が出ていたりします。 ある意味、私はその危険性を知っているので、 それは幸運なのかもしれません。 大変生き難い、生きているのが精いっぱいな状態ではありますが。 利権が複雑に絡む分野、 国で取り締まるようになるにはかなりの時間(もしくは被害者)が 必要になるでは、と危惧しています。
by Nixe_ll88
| 2010-03-10 15:38
| シックハウス・化学物質過敏症
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