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眩暈その他を緩和するため、毎週木曜に整体へ行っている。
全身の調整と耳ツボ。 特に耳ツボは眩暈をかなり緩和する。 治りはしないのだが、かろうじて安静にしている分には 支障を来さない程度には回復する。 耳ツボは、仁丹より小さい金属を症状に合わせて 耳のツボ何箇所かにに貼るというもの。 施術の前日には剥がしている。 先週、当日の朝にキャンセルした。 眩暈で車の運転できないため、母に運転手をしてもらっているのだが、 その母が突然発熱して寝込んでしまったためだ。 仕方なくその日は母の変わりに食事の用意をするなどした。 母の熱は39度近くまで上がり、 正直何かあったら救急車を呼ぶしかないと覚悟をした程だ。 どうにか大汗をかき、当日の夜には37度ちょっとに下がり、 胸をなでおろした。 だが、夕食を作っている時、 思いがけぬ困難に直面する。 食事の用意は、だいたい並行していくつかの工程を行う。 そのため、頭を動かしたり、視線の移動が激しい。 途中からまっすぐ歩けない程の眩暈に発展してしまった。 また、眩暈から来る吐き気もかなりきつい。 食事後は、すり足でゆっくり歩くのがやっとの状態に。 たぶん耳ツボの金属を外した事が大きいのだろう。 安静にしていたらどうにか少しは回復したが、 時間を追うごとに、眩暈が酷くなっていく。 現在は、慢性的に胸が気持ち悪く、 そろそろとしか歩けない。 少しは良くなって来ていると思っていたのだが、 まだまだ完全回復には程遠いようで、 凹む事しきり。 原因がはっきりしないのも不安だ。 耳鳴りや耳の下の痛みも復活し、 耳ツボ施術の効果が薄れているのが感じ取れる。 本来は両耳同時に金属を貼るが、 私の場合は皮膚が酷く弱いため、片耳ずつ貼っている。 そうすればある程度皮膚が傷んでも1週間休ませられる。 その分効果も少ない。 だが、片耳だけでもかなり効力を発揮している。 というより、貼っていないと酷い事になってしまう。 4月になったら、幾組かの友人たちと会うため、 数泊の予定で東京へ行こうと考えている。 果たして、この状態で可能なのだろうか。 私はいつまでこんな生活をしなくてはならないのか。 先の見えない不安に、ときたま絶望的な気分に陥るが、 ストレスは更に眩暈を悪化させる要因となるため、 むりやり思考を逸らす。 西洋医はあてにならない上に、 病院や患者は化学物質を振り撒くため近付きたくない。 整体は、家計の負担を考えると気が重い。 眩暈が治らなければ何も出来ない。 治すためにはお金がかかる。 お金をかけても治るかどうか先が見えない。 もし、眩暈が治ったとしても、 化学物質過敏症というより根本的な問題も残っている。 日本は特に毒があふれている。 そんな情けない不安を抱えながら、 それでも未来に目を向けて生きたい。 とりあえず生きていたい。
by Nixe_ll88
| 2010-03-06 17:24
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